勝手に広め勝手に哀れむ
今年三回目の風邪っぽいナニカをひいてしまった。
前回風邪っぽいナニカになった時には前日に同僚の片山君と出かけていたのもあり、
「片山さん(仮)の菌に感染した。
2人で一緒に展示会行ったせいで片山菌に感染した。」
と、(本人の前で)三国志ヨロシク職場内に流言*1を流してみた。
童心を思い出す遊びで片山君をいじって遊んでいた。
おかげで数日後磯部さんが風邪をひいたところ、「片山菌二人目の犠牲者が…」
と何処からか囁かれていたので、見事流言成功である。
流言は知力の高い武将程成功し易いのだ!フハハ!やりましたぞ!
しかし問題は今日の風邪っぽいナニカ。
同じネタを繰り返すのもアレなんで、今回はどうしようかなーなんて考えながら出勤。
職場に着くや、マスク姿の僕をみて早速「あれ?!また片山菌ですか?!」と声をかけられる。
なんということだ…今回はまだ流言流していないのに片山菌が定着しているようだ…。
流言の類はある程度の信憑性がないと広まらないと思う。
つまり僕の知力の高さではなく片山君のいじられスキルの高さがそうさせたのではなかろうか。片山君…。
「流言によって忠誠度が下がる対象はその都市で一番忠誠度が低い武将だけ。」
だそうだ。片山君どんまい…。