蒙古斑のカウボーイ

広く浅い趣味の独り言が多い日記です。求ム時間とお金。

求む。すけるメガネ。

 

世間が黄金週間だなんだって騒いでいたって僕には何の関係もないんですが、まぁせっかくなんでね、姉上や親の顔だけでも見に行ったるべか~とか思って、家にお邪魔しに行ったところで、姪っ子とエンカウントバトル・神経衰弱が発生した。

 

実は年初めにも姪っ子と神経衰弱しており、ぼろぼろに負けた。

 

そして今日こそリベンジしたるやと思いきや、やっぱり神経衰弱でぼろぼろに負けた。

 

たぶん10連敗くらいはしてるんじゃないかな?(もう記憶に自信が無いし当然数字を覚える自信もないよ…)

 

今日に至っては、姪っ子、トムとジェリーを鑑賞しながらやってた。

俗に言う舐めプで負けた。負けた…。

ぐぬぬ…。なんでろくにトランプ見てないのに当たるの…?!

 

 

 

それにしても女性は神経衰弱が強い気がするんだが、気のせいだろうか。

得意分野なんじゃなかろうか。

以前二人で神経衰弱をしていて、僕の手札が2枚で終わったこともある。漫画か!

 

手も足も出ないとはこのことであったと思う。

向こうが勘で開いたカードが、さっき僕の開いたカードと同じ数字なのだ。

勝利を吸われてゆく感覚。ああ、思い出しても恐怖。

思うに月の満ち欠けや霊的な何か…スピリチュアル的ななにかが関係していて僕は何をしても勝てないんじゃない?みたいな。

もうね、抗えない感じ。委ねるしかねえ感じ。途中から笑えてきたもんね。

 

 

最近あまりやってないけど、トランプ自体は別に弱くないはず。

神経衰弱以外は勝率は悪くなかったと思う。

 

むしろ大富豪などにおいてはなかなか強かったはずだ。

革命?!織り込み済みよ、ぐっはっは。

最初から強い札を強気に切ってたもんなぁ?

手に入れた蜜(大貧民からジョーカーを頂く)は手放せねぇなあ、ぐっへっへ。

と思い切り、悪大官の如く権力を固持し、勝利にしがみ付いている。

 

 

まぁ今回とか途中からね、僕が8番どこだっけなーとか言ってるとね、姪っ子がここだよー!とか言って教えてくれたりしてね。もう完全に下に見られてたよね。

 

大人のプライドを粉々に砕かれた僕に出来ることは、

来たるべき次の戦いに備えてひっそりと爪を研ぐこと。

 

攻略法を確立し、

必ずやあの、

生意気な、

幼稚園児を捻り潰す…!!!

 

そしてトムジェリから視線を取り返す…!!